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J-GLOBAL ID:201602015571708986   整理番号:70A0019859

15MeV重陽子散乱による19Fの8重極と4重極遷移

Octupole and quadrupole transition rates in F19 from scattering of 15-MeV deuterons.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 460-467  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0747A  ISSN: 0556-2813  CODEN: PRVCAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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19Fによる15.OMeV重陽子の散乱角度分布を01、、=18.-850で測定した。5個の低励起準位に関する非弾性群を測定した。弾性散乱は光学模型で解析した。5/2+(0.197Mev)と3/2+(1.56Mev)状態から基底状態へのB(E2)↓値はそれぞれ9±3と10±3W.u,(単一粒子模型)である。表面吸収項の光学模型解析でもとめた複素形状因子を用いてDWBA解析を行ない,その結果求まったβ,ひずみパラメータを用いてB(E2)を求めた。これらの値は陽子非弾性散乱およびクーロン励起からの値と良く一致する。1.35MeV状態の5/2-→%+遷移のB(E2〕↓値は1.4±0.6w.u.である。一方(P,P’)実験による上限値は3.8±0.6w.u.クーロン励起実験からは12.0±4.0と7.6±1,3w.u.が得られている。結果を模型計算と比較した(今西信つく);写図7表1参28
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