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J-GLOBAL ID:201602015576097845   整理番号:72A0165233

ガリウム(I)とハロゲンメタンとの反応におけるカルベノイド中間体の存在の可能性

Possible existence of carbenoid intermediates in reactions between gallium (I) and halomethanes.
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 1153-1155  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0664A  ISSN: 0020-1650  CODEN: INUCAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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四塩化ニガリウムと四塩化炭素をシクロヘキサンとジオキサンの存在下で反応させると.かなりの量の7,7-ジクロルノルカランが生成。これは酸化的付加反応によりカルペノイド中間体,Ga,Cl,-CC1,が生じている事を示し.これがシクロヘキサンの二重結合に付加して不安定な中間体をつくり,すぐに7,7-ジクロルノルカランを生成すると考えられる。ジオキサンは上述の反応で生ずる六塩化ニガリウムと錯体を作り,分解を防いでいると考えられる。四塩化ニガリウムとジクロルメタンの反応も,ノルカランを生じ,カルベノイド中間体の存在を支持;参4
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