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J-GLOBAL ID：201602015585977084   整理番号：72A0176568

かんきつ類クマリン

Citrus coumarins.

著者 (2件)： STANLEY W L ,  JURD L
資料名： J Agric Food Chem  (Journal of Agricultural and Food Chemistry)
巻： 19  号： 6  ページ： 1106-1110  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0251A  ISSN： 0021-8561  CODEN： JAFCAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クマ11ン化合物はかんきつ類中に広く分布しているが何らかの重要な生理的役割を負っているものと思われる。最近関連物質であるセセリン,キサンチレチンがかんきつ類の根に見出され,ある種の酵素系を阻害することが報告されている。フロクマリンの置換体が皮膚の日光に対する感受性を高め,また魚に対する毒性を有することが見出された。スクリ-ニング試験の結果,アンベリフェロンの誘導体が酵母,かびに対する一次的な阻止効果を有することが見出された;写図2表5参43

シソーラス用語： クマリン ,  ミカン類 ,  精油
準シソーラス用語： アンペリフェロン ,  かんきつ類 ,  キサンチレチン ,  セセリン

タイトルに関連する用語 (2件)： かんきつ類 ,  クマリン