抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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種々の添加物の存左での試薬nAPとタンタルとの錯体の性質を調べた。添加物にくえん酸塩,酒石酸塩,実しゅう酸塩,ふっ化物過酸化物などを用い,nAPとタンタルとの錯体の可視スペクトルを調べると,くえん酸塩を用い,pH5,4の場合が,最も感度が良く,安定であった。最大吸光度の位置は560muで,分子吸光係数は540mμで2.5×104であった。Fe,Ni,Cr,Co,Ti,Mo,Wなどの存在は定量に妨害を与えない。10%Taの場合の変動係数は0.2%である;写図3表2参5