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J-GLOBAL ID：201602015604021477   整理番号：61A0160997

機械部品の摩耗の研究に放射性同位元素を用いる分野

Новое в области применения радиоактивных из-отопов для изучения износа деталей машин.

著者 (1件)： НИСНЕВИЧ А И
資料名： Vestn Mashinostr  (Vestnik Mashinostroeniya)
巻： 40  号： 11  ページ： 16-22  発行年： 1960年 
JST資料番号： R0124A  ISSN： 0042-4633  CODEN： VMASA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： トレーサ法でシンチレーション計数器を用いると感度がよいので放射能を少なくし危険を減らせる。ピストンリングを試験するには,原子炉に入れるか放射性物質をはめ込んだリングを作り潤滑油の放射能を測定する。多量の油を用いる大形機関ではタンクに油を定期的にとって測る。シリンダライナなど大物は,放射能が強ぐなりすぎないよう局部照射をする。ビストンリングとシリンダ,ピストンピンとピストンの摩耗の同時測定,計数器にシンチレーション液の応用,歯車などの摩耗に放射性マンガンの使用,10^-6gの玉軸受摩耗測定,タリウムによるタイヤ摩耗の研究など;図5参14

タイトルに関連する用語 (4件)： 機械部品 ,  摩耗 ,  研究 ,  放射性同位元素