抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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運動は沿直面内の縦揺れと並進運動に限定,飛行体の中にバネ質量系を考え本体との連成振動を考察。結果は以下の通り,もし動圧一定,空力減衰,バラスト減衰無しとするなら,飛行中に振動の一致の起る点を正確に予測可能。然し振動数一致が起る以前に振幅が発散。これはバラストの位相遅れにより生じ位相遅れ180°で発散。さらに,(1)バラストの剛性低めると飛行の初期(高々度,低動圧)に発散生する。(2)バラストに減衰を導入すると無いときより早く位相遅れを生じ,発散を早める。(3)空力減衰は発散の開始を遅らせる。完全な解析,結果の議論は著者の文献に記載してある;写図4参1