抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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米国とカナダの国境のPassamaquoddy湾に米国で計画されている発電所で,潮力では最大の計画である。計画の最初のものは1920年に建てられ,1935年にも再びとり上げられたが,何れも実現しなかった。今回の最終計画は,出力1000MWで,当初の計画の約2倍に膨張している。タービンの形式はチュープラー型で,フランスのランス潮力発電所の計画と比較して,その設備,運転方式,施工方法,コストと運転の関係を説明した。なお,米国のその他の地点の潮力発電計画も若干述べた;図8参12
