抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ゴムで作った外耳模型を固い板に固定し,鼓膜位置でさまざまなインピーダンス回路網をとりつけ得るようにした。音源は8cm離れており,1~15kHzの周波数範囲で種々の角度をとれる。耳管を開いた場合と閉じだ場合について管内各点の音圧をプローブ管マイクロホンで測定した。結果の一つは開管閉管共に12KHzまでは同一の角度依存性を示すということであった;写図14 表1 参12