文献

J-GLOBAL ID：201602015646404341   整理番号：64A0138591

ペーパークロマトグラマイーによる交感神経興奮性カテコーアミンを分離したときの対照溶出液にみられる薬理的活性の推論

Some possible causes of pharmacological activity in blank eluates following the separation of sympathomimetic catecholamines by paper chromatography.

著者 (1件)： ROBERTS D J
資料名： J Pharm Pharmacol  (Journal of Pharmacy and Pharmacology)
巻： 16  号： 5  ページ： 640  発行年： 1964年 
JST資料番号： C0332A  ISSN： 0022-3573  CODEN： JPPMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR) 

抄録/ポイント： カテコールアミンの分離の溶出液にみられるイソプレナリン様作用の原因をしらべ,フェノール性展開溶媒の除去の不全と溶出剤に用いるりん酸二水素ナトリウムがその本態ではないが少くとも関係あることを見出した;図4表2参11

タイトルに関連する用語 (7件)： 交感神経 ,  興奮性 ,  対照 ,  溶出液 ,  薬理 ,  活性 ,  推論