抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各種のイオン交換樹脂を使ったイオン交換クロマトグラフィー法で,グリセルアルデヒドリん酸デヒドロゲナーゼを含むトランスケトラーゼの結晶標品を研究。これら酵素複合体の電荷は,培地のpHの変化で個々の酵素の電荷より変化が少い。りん酸イオンは,遊離のグリセルアルデヒドリん酸デヒドロゲナーゼでも,トランスケトラーゼとの複合体のそれでも等電点の値に影響する。高純度のトランスケトラーゼのアイソザイムのいくつかの性質を研究。とくにこれらのりん酸との種々な相互作用を証明;写図7表1参11