抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標識したレセルビン(I)をラットに静注し,心臓,ひ臓,しん臓,小腸における1量を測定。その結合様式について検討。1投与24・-30時間後,総ての組織で1量は1110以下に減少し,それ以後数日間半永久的な結合を示した。標識1投与18または30時間後に無標識1の高用量を投与する実験により,1投与18時間ではその一部分が可逆的結合をしており,30時間では非可逆的結合をしていることが判明。可逆的結合相は,神経内アミン担体系のしゃ断に関達しており,非可逆的結合相は,か粒アミン貯蔵機構の持続的変化によるものと示唆される;写図1表3参5