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J-GLOBAL ID:201602015652174501   整理番号:71A0016513

パルサーの観測と現時点での解釈

Pulsars: Observations and current interpretation.
著者 (1件):
資料名:
号: Digest  ページ: 154-155  発行年: 1971年 
JST資料番号: C0216B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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パルサーからの電波はデューティサイクルが大体5%くらいで。振幅は変るが繰返率は一般に極めて安定していて等価Qは1010より大きいとされる。パルス幅は有名なかに星雲の場合33ms,発見されている中で一番長いものは3.75秒まである。周期は安定だといつたか実はきわめてゆっくりと延びつつあり,その割合もまた安定で今のかに星雲では1日当37nsずつ遅れて行く。一般に偏波面が明りょうであることなどと考え合わせてこういう電波星の典形的モデルとしては中性子星の回転している形が考えられており,これより発する方向性磁界がパルス変調の原因であるとされている;写図4
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