抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸化されやすい材料の充てん,および直接表面に凹部を形成する方法によるプラスチックへの金属めっきをポリカーボネートにつき検討.化学めっき,電気めっき併用によるめっき加工において,炭酸カルシウム充てんエッチングまたはアセトン表面処理により,ある程度実用的なめっきが得られた.炭酸カルシウム充てんの場合は,直径0.04μ程度の微細粒の方がすぐれためっき層が得られるが,素材の機械的強さはいくぶん低下する.アセトン処理および炭酸カルシウム充てんエッチング処理によるめっき層のはく離強さは約80kg/cm2で,ABS樹脂へのめっき層のものと同程度:参1