抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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構造物,とくに船体の振動の減衰率について従来の対数減衰率を考え,実船実験で求めたそれと,船体をはりとして実験で得られたものとを比較すると前者の方が一桁大きいとされている。本論文はその原因を調べたものである。まず減衰力としては材料の内部摩捺,水の粘性抵抗,造波圧力抵抗,音波によるエネルギ散逸が考えられる。これらの各要素による影響を調べるためI型ぱりの空中水中振動実験比較,積荷の影響特に積荷が水である場合などについて考察している;写1図18表4参2