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J-GLOBAL ID:201602015669194832   整理番号:72A0088224

航海記録からみた波浪曲げモーメントの長期分布についての考察

著者 (3件):
資料名:
号: 131  ページ: 203-214  発行年: 1972年 
JST資料番号: G0242A  ISSN: 0514-8499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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比較的長期のものも含まれる5隻の船の航海記録を調べた結果から船のそう遇海象では風速と波高の関係はその船の用途,耐航性によって決まる荒天避航の確率に影響されることが明らかになった。これら荒天を避ける操船は結果的には波の成長度の低い海面を選んで航海することを意味するとの推定が得られた。これらの調査から得られた海象を想定海象とした波浪曲げモーメントの長期分布を北大西洋の海象下のそれと比較し,操船条件が波浪曲げモーメントに与える影響は相当大きいことがわかった;写図12表5参11
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引用文献 (11件):
  • 1) 第90研究部会, 海象・気象と船体構造との関連に関する調査研究報告書, 日本造船研究協会, 研究資料No.88 (昭44年)
  • 2) 福田淳一, 船体応答の統計的予測, 耐航性に関するシンポジウムテキスト, 日本造船学会 (昭和44年) 他
  • 3) 第80研究部会, 北太平洋および日本近海の波浪統計調査, 造船研究Vo1・8 No1, 日本造船研究協会 (昭41年)
  • 4) 桝田吉郎, 統計的見地よりの船体の近似曲げモーメント, 造船協会論文集第111号 (昭37年)
  • 5) H. U. Roll, Height, Length and Steepness of Seawaves in the North Atlantic and Dimensions of Seawaves as Function of Wind Force (English Translation) Technical and Research Bulletin No. 1-19, SNAME (1958)
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