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J-GLOBAL ID：201602015680787071   整理番号：72A0190862

バクテリオファージとClostridium botulinumD型の毒性

Bacteriophage and the toxigenicity of Clostridium botulinum type D.

著者 (3件)： EKLUND M W ,  POYSKY F T ,  REED S M
資料名： Nat New Biol  (Nature New Biology)
巻： 235  号： 53  ページ： 16-17  発行年： 1972年 
JST資料番号： E0776A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ClostridiumbotulinumのC型およびD型の毒性にバクテリオファージが関与していることが強く示されていた。本報告は,DEβと名付けたバクテリオファージが,D型の毒性の発現に関与していることを次の如く示した。毒性を持つ培養からアクリジンオレンジ処理により得たDEβを失なった菌は毒性をも欠く。DEβを再感染させると再び毒素を生産し,またDEβに耐性を示す;写図1表2参9

シソーラス用語： バクテリオファージ ,  ボツリヌス菌 ,  毒素
準シソーラス用語： Clostridium botulinum

タイトルに関連する用語 (3件)： バクテリオファージ ,  Clostridium ,  毒性