抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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希釈,中和,無塩Na
+-べンhナイト懸濁液のa-cコンダクタンス活性化エネルギーにおける時間依存温度ヒステリシスについて研究した.活性化エネルギーはNaOAcとNaClで洗って調整した後,数日間に1/3~1/2に低下する.a-cコンダクタンス,溶液中の遊離Na
+の濃度,pH,可溶化シリカ等の老熟期間中の変化を調べた。コンダクタンスは2~3倍に増大し,遊極したNa
+の濃度はそれぞれ5.4ppmと34ppmになった。可溶化シリカは3~4ppmになり格子が崩壊したことを示す.交換性Na
+イオンの加水分解で説明される。懸濁液に遊離の塩を添加すると加水分解を抑え活性化エネルギーを安定化する;写図8参18