抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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固体粒子によるエロージョンの過程における微視的な変形はアブレシブ摩耗や研削中に起る現象と多くの点で類似している。3mmの鋼球を250ms
-1までの速度で金属板に衝突させたときの金属の削りとられる機構を追求している。試料として銅,アルミニウム,軟鋼を使用。削りとられたり,変形したりした表面の凹み周辺部及びその断面の組織の流れを観察;写図7参8