抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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天然のほぼ純粋な苦土かんらん石(2VによるFo=94%,分析値の全鉄=9.8%)と合成苦土かんらん石を用い,0.5~10kb,350~750°C下で表記系の実験をした。この実験条件下では,苦土かんらん石に2つの安定領域があり,それぞれヒや紋石+滑石(低温領域),じゃ紋石+滑石+がん火輝石と共生する。天然のかんらん石では,前者が1kbで445-485°C,10kbで450-570°C,後者が1kbで685-730°C,10kbで675-740°C。合成かんらん石では,かんらん石の安定な温度領域が拡張する;写図2表2参26