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J-GLOBAL ID：201602015708684699   整理番号：71A0135198

銅を基体とする小型試料中の不純物の分光分析による定量

The spectrographic determination of impurities in copper-base samples of small dimensions.

著者 (2件)： ELWELL W T ,  PEAKE D M
資料名： Analyst  (Analyst)
巻： 96  号： 1144  ページ： 465-474  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0392A  ISSN： 0003-2654  CODEN： ANALAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 線またははくの試料はそのままでは分析できないので,酸化物にかえてから行なう方法を提案。試料0.3gをとり,硝酸(1+1)5mlに溶かし,溶液を乾固してから400°Cに15分熱して酸化物とする。これをよく粉砕し,グラファイトカップに移して分光分析する。Sn,Pb,Fe,Ni,Mn.Al,Ag.Sb,Bi,As,Si,Zn,Pの分析線を表示。標準試料との比較で半定量を行なう。10ppmまでの分析が可能。一回の分析の所要時間は約90分で,不純物を広い濃度範囲にわたって定量できるのが特徴;表3参2

シソーラス用語： 銅 ,  銅合金 ,  発光分析

タイトルに関連する用語 (5件)： 銅 ,  試料 ,  不純物 ,  分光分析 ,  定量