抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大スパン建築にとって合理的な構造である。諸外国の刊行物によると最近の空間構造の材料のうち70~80%がコンクリート,鉄筋コンクリート,2~4%が鉄:約1%がアルミニウムか合成樹脂である。スパンの範囲は12mから218mに及ぶ。組立鉄筋コンクリート造ではソ連が最も傑出しており,レニングラード地区,クラスノヤール地区,ウクライナ,コーカサス地区でこの構造の建築の面積の合計は約2百万m
2に達する。スパン75mのクラスノヤルスク織物工場,チヤリビンスクの102m平方のマーケット,径98mのスポーツ宮殿等々の実例をあげる;写図14