抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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周辺が固定された浅い球殻および円すい殻に分布荷重がステップ状に加わる場合の軸対称座屈荷重は,同じ幾何学形状をもった殻の静荷重による座屈荷重から推定することが出来るすなわち静荷重による対称座屈荷重と幾何学形状パラメータの関係を示す曲線をグラフ上で適当な大きさだけ平行移動することにより,ステップ荷重による動座屈荷重と幾何学形状パラメータを示す曲線となる。特に円すい殻に対してこの手法で得られた結果は解析値と約2%の違いである。地毅は円すい殻ほど良い近似ではないが,考慮した幾何学形状パラメータのほとんどの領域で解析値とかなり一致している;写図3表2参4