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J-GLOBAL ID:201602015719374837   整理番号:72A0168630

ラットにおけるハルマリンの振せん発現作用

An investigation of the tremorgenic actions of harmine in the rat.
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 39-45  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0841A  ISSN: 0014-2999  CODEN: EJPHAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アドレナリン俸動神経機能を抑制する薬物によるハルマリンきっ抗1調をラットで調べた。レセルピン,ジエチルジチオカルバミン酸,プロプラノロールは振せんの強度を減少させた。フェノキシベンザミン,メバナジン,アトロピンは無作用。ハルマリンは脳中のアセチルコリン量をわずかだが有意に増加させた。ハルマリンを尾状核と黒質に注射すると振せんが発現。ハルマリンは,単にそのMAO阻害作用だけに関連してではなく,中枢性機作によって振せんを起すもので,コリン作動機構は関係していないと結論。抗アドレナリン作動薬による振せんの減少は,必ずしもハルマリンの一次作用部位において発現するのではなく,カテコールアミンノイロンを含む二次経路でも発現すると思われる;写図2表3参23
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