文献
J-GLOBAL ID:201602015725545821   整理番号:66A0310648

乾式紡糸におけるアクリル繊維の乾燥

著者 (2件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 335-340  発行年: 1966年 
JST資料番号: F0099A  ISSN: 0375-9253  CODEN: KKGKA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アクリル乾式紡糸における繊維中の残存溶媒量と紡糸要因の関係を実験的に検討した.繊維残存溶媒量(W)は筒長(L),デニール(deu)紡速(u)の種々の組合せに無関係に,L/den・uvs・logwで整理でき,この関係は筒内空気流温度分布のみで定まるとしてよく,紡糸液濃度および温度,風向,ノズル孔数,ノズル孔径およびドラフトの影響は無規できた.
引用文献 (2件):
  • 1) Sano, Y. and Nishikawa, S.: Chem. Eng.(Japan), 30, No3 (1966)
  • 2) Takahashi, M. and Watanabe, M.: J. Soc. Textile and Cellulose Ind.(japan), 16, 459 (1960)
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る