抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水素のパルス放電での解離のための反応係数を電子温度の関数として理論的に求めた。H
2,H,e,H
2+H
+等の密度も時間の関数として理論的に求めた。解離はa)H
2→H十H,b)H
2+e→H
2+十2eC)H
2+→H十H
+,d)H→H
+十eの四つの場合を考え,電子のエネルギーは1~100eVの開を考えた。反応係数とは分布関数をf(v)有効断面積σ(v)としたとき,Q=∫
∝v0σ(v)vf(v)dvで定義する。密度はt=0ときの分子の数をN(τ/cm
3)とし,電離粒子の数をこれで規格化し0~20×10
8 まで計算して求め,グラフとした