抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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連続波源の指向性合成法の中で最もよく知られ用いられているものはWoodwardの方法であろう。この方法は計算が簡単で波源が大きいときには与えられたパターンをよく近似する。しかし波源が波長程度に小さくなると誤差が大きくなる。波源が波長程度のときに有効である指向性合成法を提案した。この方法は波源とともにパターンも級数展開するもので直線波源だけではなく円形波源に対しても用いることができる。低サイドローブのバラポラアンテナの開ロ面分布としてTaylor分布に近い(1-cos
2θ)
1.25を合成した結果,一次放射器の大きさが一波長のとき平均二乗誤差0.5%以下Super Directice Ratio2.4の結果を得た;写図10参10