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J-GLOBAL ID：201602015734314930   整理番号：72A0193976

アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼにおける触媒作用に連けいした立体配位変化の化学的証拠

Chemical evidence for syncatalytic conformational changes in aspartate aminotransferase.

著者 (2件)： BIRCHMEIER W ,  CHRISTEN P
資料名： FEBS Lett  (FEBS Letters)
巻： 18  号： 2  ページ： 209-213  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0575A  ISSN： 0014-5793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼのa-サブフォームは,2量体酵素につき平均9,4個のSH基をもっている。N-エチルアレインイミドに対する反応性から3種類に分けられる。(1)4個の外見上非必須SH基。(2)2個の必須SH基。このSH基を修飾すると酵素活性は1~2%になってしまう。またのSH基の反応性は酵素の機能状態によって異なる。(3)通常状態では反応しないマスクされたSH基;写図3表1参25

シソーラス用語： アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  マレインイミド ,  メルカプト基 ,  立体配座

タイトルに関連する用語 (6件)： アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  触媒作用 ,  連けい ,  立体 ,  化学 ,  証拠