抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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球,シリンダまたは平板などの簡単な形をした鋳物の凝固時間を,鋳型に接している鋳物の面積,鋳型の初期温度,溶湯の過熱度などの関数として計算で求める試みを行なった。計算の対照とした合金は鋳鉄,A-S13合金およびU-A10合金でそれぞれ20°C~170°Cの鋳型に50~150°Cの溶湯過熱度で鋳造した場合の鋳塊各位置の凝固時間を与えるモノグラムを作製した。これらの計算結果を用いて,各種の形状の鋳物を鋳造する時の押湯の形状係数や最適押湯方式を予測することができる;写図6表7参16