抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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三次元モデルによりポアソン比の応力依存性,負荷高速依存性が解明され,特に応力依存性では実験値と理論がよく一致し,これらの結果より等価弾性係数,等価ポアソン比を用いることによって粘弾性状態下での力学挙動が解明でき,高応力下では応力-ひずみ関係は弾性係数,ポアソン比をそれぞれ等価弾性係数,等価ポアソン比なる値を用いることにより,従来のHooke則の拡張として用いることは可能で,また三次元応力下での力学的挙動も本解析により容易に解明できると報告。討論付;写図8表2参15