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J-GLOBAL ID：201602015768446185   整理番号：71A0362744

オーストリヤ,ザイバースドルフの原子力センター化学部門における放射性医薬品の品質管理

Analytical control of radiopharmaceuticals in the Department of Chemistry. Reactor Centre, Seibers-dorf.

著者 (1件)： SORANTIN H
資料名： Proc Panel Anal Control Radiopharm Vienna  (Proceedings Panel on Analytical Control of Radiopharmaceuticals 690707)
ページ： 69-81  発行年： 1970年 
JST資料番号： K19690150  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オーストリア (AUT)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 当地においては,短寿命の放射性核種の製造を主におこなっている。高純度の標的物質を使うことが肝要であり,その純度検定には放射化分析を用いている。製品はまず総放射活性量を測定するとともにGe(Li)検出器によりガンマ線スペクトル分析をおこなう。一部分について生物試験および放射化学的分析を平行しておこなう。キャリヤーフリーという用語がひん用されているが,容器壁への吸着を防ぐために少量の担体を加えることが多いので注意を要する。短寿命核種については特殊な事情が多いので,その品質に関してIAEAが何らかの基準をつくることがのぞまれている

シソーラス用語： 管理 ,  純度 ,  標識化合物 ,  放射化分析 ,  薬物
準シソーラス用語： Austria ,  医薬品

タイトルに関連する用語 (6件)： 原子力 ,  センター ,  化学 ,  部門 ,  放射性医薬品 ,  品質管理