文献

J-GLOBAL ID：201602015770550305   整理番号：69A0231387

ケームツリーを探策するいくつかのプログラムの実験

Experiments with some programs that search game trees.

著者 (2件)： SLAGLE J R ,  DIXON J K
資料名： J Assoc Comput Mach  (Journal of the Association for Computing Machinery)
巻： 16  号： 2  ページ： 189-207  発行年： 1969年 
JST資料番号： C0267A  ISSN： 0004-5411  CODEN： JACOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Max側を最大に,Min側を最小にするゲームにおいては,各時点で取るべきいくつかの選択手段がある。それはツリーを探策していく問題になり,適当な方法で行えばその選択数を減少させることができる。ここではミニマックス手法とアルファベーター手法を述べた。深さ比率(depthratio)なる量を効率の測度として与える。ツリーの底のレベルに静的値が与えられているとき,各節のバックアップ値を決めていくことによって探索は行われ,この決め方として3通りの方法を示す;写図7表8参23

シソーラス用語： ゲーム理論
準シソーラス用語： Theorem-proving ,  Treesearching ,  ゲームツリー ,  ゲーム理論(ツリー探索) ,  ツリー探索 ,  ツリー探索(ゲームツリー)

タイトルに関連する用語 (2件)： 探策 ,  実験