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J-GLOBAL ID:201602015787252316   整理番号:62A0162296

造山体の上層部構造

Der Oberbau der Orogene.
著者 (1件):
資料名:
巻: 1960  号: 50  ページ: 53-63  発行年: 1960年 
JST資料番号: C0065A  ISSN: 0016-7835  CODEN: GERUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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アルプス,リフ,カルパチアなど環地中海造山体の各構造プランを,次いでプロフアイルを比較検討した。造山体の弧の形熊は深部構造の現われであること,単一弧とみられるものが実際には多くのsegmentからなる複合体である場合のあること,造山体周辺の小弧はFliessformに過ぎない場合のあること,造山体の形成には断層運動は大きな意義をもたないこと,造山体の上層部構造と下層部構造とは中軸帯においてしか適続移化せぬこと,造山運動による地向斜幅員の短縮は著しいこと,gravitationa slidingを過大評価すべきでないこと,などを主張する;参35
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