抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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モノビニルアセチレン誘導体からエチニル基のみをペンダント側鎖とする線状重合体(I)を初めて合成した。先ず,トリメチルシリルビニルアセチレンをテトラヒドロフラン(またはジメトキシエタン)中,-78°CでNa-ナフタリン(またはLi-ナフタリン,n-ブチルリチウム)を開始剤としてアニオン重合を行って得た完全な3,4-付加重合体を,次にテトラヒドロフランーメタノール-水混合溶媒中。濃カセイカリでトリメチルシリル基を加水分解して重合体(I)を得た。融点は70~100°C。高温の反応では一部1,4-付加が起こることも示した;写図3表2参5