抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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双極子型およびダンベル型の二の型のPFプローブについて理論的に解析しそのアドミタンスについて理論と室内実験結果の比較を行なった。理論は準静的近似とシースは真空であるとする簡単なモデルを用いた。実験は電子密度と温度をLangmuirプロープとBernstein波の分散を別に用いて正確に求め,RFプロープの結果と比較した。理論的予測と実験の結果の一致良好であり,このプロープを電離層中,磁気圏中で使用することの可能性とモデルの妥当性を示す。またこの実験により求められたシースの厚さは従来の結果より小さくでている;写図10表1参27