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J-GLOBAL ID:201602015819480677   整理番号:72A0195519

銅クロマイト,ニッケル-銅の酸化物を触媒としたアンモニア共存下における窒素酸化物の還元方法

Reduction of nitric oxide with ammonia on copper chromite and nickel-copper oxide catalysts.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 297-307  発行年: 1972年 
JST資料番号: C0382B  CODEN: ATENB   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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大気汚染物質中.窒素酸化物は炭化水素と共に光化学スモッグの原因物質とされている。この窒素酸化物をアンモニアの共存下で銅クロマイトまたは酸化二・ソケルー酸化銅を触媒として.6NO+4NH3→5N+sH20の反応を起し還元除去する方法を示した。実験は触媒にガードラーG-22,及びT-312を用い(前者は銅クロマイト,バリウムをプロモーターとし,後者は酸化ニッケルー酸化銅をγ-アルミナに担持,サイズは双方共0.48xO.32cm)NO.及びNH,の濃度,反応温度を各種組み合わせて行ない,NO600ppm,NH,13’25ppm,温度283°C流量2001/hで63%の転換率を得た;写図8表2参6
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