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J-GLOBAL ID：201602015831913902   整理番号：70A0028677

りん灰石の結晶化学:ふっ素および塩素りん灰石の構造場

The crystal chemistry of apatite:structure fields of fluorand chlorapatite.

著者 (2件)： KREIDLER E R ,  HUMMEL F A
資料名： Am Mineral  (American Mineralogist)
巻： 55  号： 1/2  ページ： 170-184  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0384A  ISSN： 0003-004X  CODEN： AMMIAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 合成したふっ素および塩素りん灰石の結晶化学の比較研究を行なった。りん灰石の一般式は1,。(XO,),Z,で,A,X,Zの元素置換により様々の化学組成のものが合成された。これらの実験から,両りん灰石の構造場が決定され,それによってCaの位置とPの位置に置換されうるイオンの大きさの限界が決定された。ふっ素りん灰石では0.29≦Rp≦0.60,0.95≦Rc≦1.35(」RpはPの,1~cはCaの位置;単位はA);塩素りん灰石では0.29≦R,≦0.60,0.80≦R,≦1.35である。また,35個のりん灰石の格予定数も決定した;写図5表6参25

シソーラス用語： イオン半径 ,  りん灰石 ,  格子定数 ,  結晶化学 ,  鉱物合成
準シソーラス用語： イオン半径(置換条件/りん灰石) ,  ふっ素りん灰石 ,  ふっ素りん灰石(置換イオン半径条件) ,  りん灰石(結晶化学/格子定数) ,  塩素りん灰石 ,  塩素りん灰石(置換イオン半径条件) ,  格子定数(りん灰石) ,  鉱物合成(りん灰石) ,  置換イオン半径条件 ,  置換条件

タイトルに関連する用語 (4件)： りん灰石 ,  結晶化学 ,  ふっ素 ,  塩素