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J-GLOBAL ID:201602015848034252   整理番号:69A0332198

北海道における玉ねぎの施肥技術改善 II 新畑における生育障害とその改良対策

著者 (2件):
資料名:
号: 18  ページ: 33-47  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0675A  ISSN: 0441-0807  CODEN: HOSSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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新畑は経年畑に比して初期生育が著しく劣り,鱗茎肥大化が遅延し,収量が約30%.この傾向は移植より直播で大.これは主に土壌のP2O5供給力と植物体のP2O5吸収の不良に基因.新畑の発芽不良と立枯れ発生は土塚の酸性によるAl2O3の直接害とP2O5欠乏に基因し,立枯病菌による羅病は二次的.新畑の改良法としてりん酸質肥料の多施はきわめて有効であり,土壌の可給態P2O5・置換性CaOが増加し,活性Al2O3・Y1が減少・過石をP2O515~20kg/a程度施し,Truo9-P2O5を80mg/100g以上に高めるのが有効:参23

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