抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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紙の固有抵抗測定の分野を研究するため,委員会の課題1105がTAPPIにより設立された。この目的は確実な装置が採用されているかどうか,また固有抵抗が広範囲に相関関係があるかどうかを決定する。rouend-robin testの結果,装置と技術は適当であるが,不十分な測定と相対湿度の制御とが,正確で信頼できるデータの蓄積を妨げる重要な因子である。標準の比較サンプル方式を提案した。これはサンプルを製紙工業界に分配して,これにより固有抵抗の普遍的な相互関係を得るため,装置の目盛り定めをする;写図2参2