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J-GLOBAL ID：201602015853057716   整理番号：74A0175420

セフラジン:新しいセファロスポリン抗生物質の動物における吸収,排出,および組織内分布

Cephradine: Absorption, excretion, and tissue distribution in animals of a new cephalosporin antibiotic.

著者 (5件)： WELIKY I ,  GADEBUSCH H H ,  KRIPALANI K ,  ARNOW P ,  SCHREIBER E C
資料名： Antimicrob Agents Chemoth  (Antimicrobial Agents and Chemotherapy)
巻： 5  号： 1  ページ： 49-54  発行年： 1974年 
JST資料番号： E0802A  ISSN： 0066-4804  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セフラジンをマウス,ラット,イヌに,経口投与,皮下投与瀞脈内投与,または直腸内投与して,その代謝について研究。1)薬物の最高血中濃度は,動物の種類により1投与後30~150分の間に出現。2)尿中排出を調べた結果では,経口投与または皮下投与後が,吸収が良好。3)ラットとイヌに,経口または静脈内投与した場合,投与量の約70-100%が,24時間内に回収された。薬物は無変化のまま排出。4)ラットに経口投与した場合,体内の全組織に広く分布したが,じを臓と肝臓に最も高濃度に分布。5)ラットとイヌにおける血しょう内半減期は約i時間;写図1表8参9

シソーラス用語： イヌ ,  セファロスポリン ,  マウス ,  ラット ,  薬物吸収 ,  薬物代謝 ,  薬物分布
準シソーラス用語： セフラジン ,  薬物排出

タイトルに関連する用語 (5件)： セフラジン ,  セファロスポリン ,  抗生物質 ,  動物 ,  組織内分布