抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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都市道路の設計については,多くの技術的経済的要因の分析が必要であることは多言するまでもないことである。この論文はこれら道路の設計容量について投資効果の比率からとらえようとの試みをしている。これをピーク制限値γ,24時間制限値R,ピーク時系数Kといったものを駆使しての数式関係により発展させている。これらは幹線道路,一級道路,二級道路の区別された道路ごとの24時間交通量の変化パターンを介しても考えようとしている。そしてγ,R,Kと利益B,費用Cとの相互関係を交通量の限界容量の中で数式として関連づけようとしている;写図2表7