抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
第4次計画のもとでフランスの鉄鋼業界は1971年の前期3か月で49654tの銑鉄と6186千tの粗鋼を生産したが前年の同期に比しわずかの減産であった。これからのフランス鉄鋼界に残された大きな問題は体質の改善,設備が装置の近代化,生産性の向上である。一次原料としての石英,コークスの供給状況,鉄鉱石の生産計画を述べた。また労働事情を考慮した生産性向上計画,研究体制,長期設備計画,技術改善計画および鉄鋼製品の拡販方向などについても解説した;表10