抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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数種のMn-Cu(60-90%Mn)二元系合金中における,ひずみを生じている場所で立方晶から正方晶に再配向することによるエネルギー消費機構について,二三の研究結果を述べた。結晶構造の時効温度および時効時間依存性について報告したが,減衰能が高いことは正方晶構造の存在に関連しており,しかも減衰能はほぼひずみのn乗に比例して変化する。ここでn=0.15ないしα44であることがわかった;写図9