抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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製造行程の中で加工物の寸法を自動計測としては,加工間,加工後および検査時があり,前2者は工作機械へのフィード・バックが可能である。シリンダ・ブロックの内径の計測は,空気ゲージ信号を電気に代えるものもあるが,新しいものではLVDT(Linear Variable Differential Transformer)のセンサが用いられAD変換器によりディジタル信号として計算機に入る。ピストンやピストンピンも自動計測されピン穴に対し0.0002~0.0005のクリアランスを持つピンを自動的に見出し,組立てる。1時間当り1800個自動組立をやる;写図22