抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近二,三の論文にいろいろな大きさや金属を用いた衝撃波管の隔膜の破裂圧力と厚さについて述べてあるが,統一した無次元表示がしてないので応用範囲が限られている。ここでは加圧の際に膜の中心の変位から容易に求められる形状係数を用いて破裂圧力係数を表わし,これと十字形のみぞの深さを膜の厚さで無次元化した量とを用いて整理すると,0.OlS~0.048inのステンレス鋼,銅およびアルミの膜について一様な傾向を示す。ここで解析した簡単な理論は実験結果ともよく一致し,破裂試験をしないでもこれらの金属膜の破裂圧力を予測することができる。みぞは形状係数に影響を与えない;写図4参7