抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本文においては,近年発表された,走行中のクレーン車輪がガーダフランジにかかる応力に関する2つの論文をもとに理論を展開し,数多くの実験を行ない,板にかかる最大応力の近似計算が可能な経験による実験式を導いた。一般的な解法として平行フランジによるガーダのみをとり上げた。すなわちここではこの板の問題の解法として微分方程式を立てた。境界条件としては一応このガーダの長さは無限とした。二つの形状のフランジについて対称な力を作用させた場合の部材に発生する応力,たわみなどの線図を求めた。応力は100kg,断面係数5000cm
4としての実例につき計算した;写図15参8