X線の異常散乱因子の相対論的計算

CROMER D T; LIBERMAN

文献

J-GLOBAL ID：201602015924912833 整理番号：71A0021382

X線の異常散乱因子の相対論的計算

Relativistic calculation of anomalous cattering factors for X rays.

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資料名：
巻： 53 号： 5 ページ： 1891-1898 発行年： 1970年
JST資料番号： C0275A ISSN： 0021-9606 CODEN： JCPSA6 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

異常散乱因子△fと△fをCr.Fe,Cu,Mo,AgのK.線のLiからCfまでの原子による散乱について相対論的に計算した。光電子断面枯の相対論的計算も行ない、△f’に対する重要な寄与の績分は.前報で妊なったような断面積一エネルギー曲線の形に近似すという方法を用いず1:,数値的に計算した。実験値が存在する範囲では,△fの一致は非常に良い。希ガスでは.キセノンを除いて.△fの一致も良い。断面積から△fを評価してみると.ここで計算した△fは非常.二改善されたと言える;写図1表6参18

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