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J-GLOBAL ID:201602015926334497   整理番号:65A0252342

医薬品の吸収と排せつ(XXIII)サルファ剤の吸収と排せつの速度論的研究(V)サルファ剤のアセチル化

著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 22-25  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0234A  ISSN: 0372-7629  CODEN: YAKUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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Lineweaver-Burkの式,Nelsonの式をそれぞれ用いて17のサルファ剤のinvitro,invivoのアセチル化速度を求め化学構造との関係を検討.invivo実験ではヒトにサルファ剤を経口投与し,尿中排せつ率からアセチル化速度を計算ハト肝臓アセトン末によるinvitroサルファ剤アセチル化実験で,Michaelis定数は同剤のpKaとこう配が負の直線関係があり,また最大アセチル化速度はスーパーデロカリザビィリティと平行している.invitroの実験結果とinvivoのそれとの間に相関関係を認めなかった.

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