抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Lineweaver-Burkの式,Nelsonの式をそれぞれ用いて17のサルファ剤のinvitro,invivoのアセチル化速度を求め化学構造との関係を検討.invivo実験ではヒトにサルファ剤を経口投与し,尿中排せつ率からアセチル化速度を計算ハト肝臓アセトン末によるinvitroサルファ剤アセチル化実験で,Michaelis定数は同剤のpKaとこう配が負の直線関係があり,また最大アセチル化速度はスーパーデロカリザビィリティと平行している.invitroの実験結果とinvivoのそれとの間に相関関係を認めなかった.