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J-GLOBAL ID：201602015933501234   整理番号：70A0197793

てん菜糖の加熱処理システムが原料アルコールのメタノール成分に及ぼす影響

Влияние режимов тепловой обработки сахарной свеклы на содержание метанола в спирте-сырце.

著者 (2件)： УСТИННИКОВ Б А ,  БРИГАДЕНКО М К
資料名： Fermentn Spirt Prom-st`  (Spirtovaya Promyshlennost')
巻： 36  号： 1  ページ： 15-17  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0096A  ISSN： 0367-3197  CODEN： FSPMA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： しょ糖濃度17.1および22.5%のてん菜糖液を85~90°C,115~120°Cおよび135~140°Cで30分間加熱した後の濃度,酸度およびpHについて調べた結果,85~90°Cに比較して,後2者ではやや濃度化し,酸度は0.0.05度高く,pHは0~0.7低くなった。この結果,発酵終了後のアルコール溶液の酸度も0~0.05度上昇し,メタノール分も0.10~0.36%高くなった。結局,原料糖液の加熱処理は85~90°Cで行なうことを勧告;表1参9

シソーラス用語： てん菜糖 ,  メタノール ,  原料糖
準シソーラス用語： アルコール原料 ,  アルコール製造 ,  アルコール製造(原料糖) ,  てん菜糖(アルコール原料) ,  メタノール(原料アルコール中) ,  原料アルコール中

タイトルに関連する用語 (5件)： てん菜糖 ,  加熱処理 ,  原料 ,  アルコール ,  メタノール