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J-GLOBAL ID:201602015933993404   整理番号:64A0254180

並流型ガス遠心分離法による同位体の分離I

著者 (2件):
資料名:
号:ページ: 20-28  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0154A  ISSN: 0004-7120  CODEN: NGEGAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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並流型ガス遠心分離機の分離パワおよびおよび分離係数とガス供給流量との関係を考察し,その結果を向流型の場合と比較している筒長の回転半径に対する比率が大きい程,向流型は並流型に比べて充分な分離パワ効率を達成するのに必要なガス供給流量が著しく小さくてよいことが定量的に示されている.さらに,向流型のガス循環流量と並流型のガス通過流量との比較を行い,その差があまり無いことも明かにした.また,流れの厚みの影響を8並流の解沂結果を利用して考察しており,その結果,流れの厚みは分離効果にむ・しろ良い影響を与えるかも知れないことを明かにしている;図8参5(著者抄録)
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