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J-GLOBAL ID：201602015934176906   整理番号：72A0027683

析出前段階における電気抵抗率

The electrical resistivity during pre-precipitation processes.

著者 (2件)： ROSSITER P L ,  WELLS P
資料名： Philos Mag  (Philosophical Magazine)
巻： 24  号： 188  ページ： 425-436  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0316A  ISSN： 0031-8086  CODEN： PHMAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二元系合金の析出前の電気抵抗の挙動を.伝導電子が自由波動関数で記述され.局在した原子集合に起因する平均ポテンシャルからのずれによって散乱されると考える模型を使って考察した。その結果.時効中に現われる電気抵抗の極大は析出原子集合体の大きさが伝導電子の平均自由行程に等しくなる時におこることがわかった。原子の短範囲規則化についても言及している;写図4参27

シソーラス用語： 時効 ,  析出 ,  導電率 ,  二元合金
準シソーラス用語： 電気抵抗率

タイトルに関連する用語 (3件)： 析出 ,  段階 ,  電気抵抗率